10/7(日)に平安神宮を中心に開催される京都学生祭典のボランティアスタッフとして参加させていただきました!
京都学生祭典の皆様にはこいや祭りにボランティアスタッフとしてたくさんお手伝いしていただいたので、恩返しとして少しでも力になればと思い今回協力させていただきました。
京都学生祭典も私たちと同じく学生が中心となってお祭りを1から作られているのが特徴で、私たちこいや祭り実行委員は4回生のメンバーが多いのですが、私たちよりも年下の方々が会場統括として奮闘されている姿を見て、とても刺激をいただきました。
私がこのボランティアスタッフで担当させていただいた会場はおどり(マルチ部門審査、披露部門)中心の七宝ステージだったのですが、こいや祭りではなかなかお目にかかれないようなジャンルの踊りをたくさん拝見することができて、スタッフをしながら私自身もとても楽しませてもらいましたし、こいや祭りももっと多岐にわたるジャンルであふれるお祭りになればいいなぁと思いました。
この日は前日までの雨と朝方のどんよりした天気とは裏腹に午後からは10月にもかかわらず夏日のような日差しが降り注ぐ日で、踊り子さんのはじける笑顔と相俟っているのが印象的でした。
七宝ステージ演舞の会場が終了した後もそのままGrand Finaleのお手伝いもさせていただき、あの立派な平安神宮の前で踊ることができる鳳凰ステージでの演舞はとても迫力あるものでした。総踊りで迎える最後の瞬間はどの祭りでもやはり輝かしいものですね!
また京都学生祭典はこいや祭りとは違って、ブースの出店も学生さんが多く見受けられたり、ファッションショーが行われていたりとたくさんの学生団体との繋がりの広さに驚かされました。と同時にこいや祭りも第20回に向けてもっと学生の方との繋がりが増やせていけたらと思います。
このように他のお祭りに参加させていただくのもそういった関わりが広がっていく一つの活動であると思うので、こいや祭り実行委員として今後も大切にしていきたいです。
まさに第19回こいや祭りのテーマ「#踊りにこいや #観にこいや #こいやで繋がる祭りの輪 ~in Osaka~」にもある祭りの輪が広がる瞬間です。
最後にこれまで開催に向けて様々な準備を重ねてこられた実行委員の皆様本当にお疲れさまでした!
第19回こいや祭り実行委員会
京都学生祭典 ボランティアスタッフ参加
花房真帆(ほへと) 横井春菜(きくらげ) 中村開成(そこらへんの五郎丸)
稲野凌太(ネギ星人)