7月14日㈯に、大阪城ホール付近噴水前にて2018年度第1回目のこいや交流練を開催いたしました!
こいや祭り実行委員OBOGの方から、参加チームの方、そしてなんと開催当日にこいや交流練の開催を知り足を運んで下さった方もいました.*゜
♪エビバディこいや
♪やっほい☆こいや!くるくる丼~あの夏に向けて~(通称:くる丼)
♪やっほい☆こいや友あれ 元気があれば何でもできる(通称:こい友)
以上のこいや祭りオリジナルの総踊り3曲を練習しました!!こいや祭り実行委員のOBOGさんがたくさんいらっしゃったこともあり、たくさんのことを学んだ練習会になりました。多くの方に馴染み深い『エビバディこいや』や『くる丼』は私もずっと踊ってきたものではありましたが、その振りの由来など知らないことが多く、それらを教えていただけたおかげで、踊ることが倍以上楽しくなりました!その中のいくつかを皆さんに紹介いたします( ・v・)!
【エビバディこいや】
■サビ「大阪 こいやの 夏が 熱い yeah ~」の、”後ろに下がってハイ ハイ ハイ ハイ ”の4回手を叩くところ
⇒ここは、漫才師が「どうも~!!」と元気良く前に出てくるところをイメージして作られている!
なので後ろに下がってから、ただジャンプして手を叩くのではなく、漫才師になったつもりで、お客さんに向かってしっかり前に出ながら 振りをするとよりいっそう楽しいですよ!!
■”前 後ろ 前 後ろ わっしょい わっしょい おっとっとー”の、”わっしょい”は、御輿を担いで煽るように、手のひらを上に向けて”わっしょい!”とするのである!
【やっほい☆こいや!くるくる丼~あの夏に向けて~】
この『くる丼』に関しては、まず正式名称から皆さんもなかなかご存知ないのではないでしょうか?
■曲の最初「(シャラーン)」みたいな音が入るのですが、そこではまず左手で投げキッスをして、次に右手で投げたハートを、つかむような振りをして”こいや~”と叫びます!
■ 曲始まりや、途中に何度かある「ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!イヤサァサァ!」が4回続くところですが、結構自由に騒ぐところだと認識されている方も多いのではないでしょうか? 正しくはコチラ↓↓↓
1回目:肘を上下させて、ワクワクしているような振りをしながら、反時計回りに一周歩きます
2回目:ボックスを踏みながら、手を上と下(もしくは下と上の2パターン)に4回ずつキラキラさせてます
3回目:タンスの引き出しを閉めるような動作で、左右に2回ずつ押します
4回目:2回目のと同じ振りをします
■ “くるくるくるくるドーーーン‼ ” の”ドーーーン‼”は変顔をするところなんです!!
など、言い出すときりがないくらい、楽しいポイントがありました(^^) こいや祭りの総踊りは、作られた当時に流行っていた芸人のネタが入っていたり、『こい友』ではお客さんを楽しめる要素がたくさんあるので、また今後皆さまにお伝えしていけたらな、と考えております☆
そんな風に、みんなで「そーなんだ!」「面白い!」と叫びながらとても楽しく練習しました
また練習後も参加者の皆さんといろんな話をして、とても刺激的な1日となりました。私たち大学生を含めいろんな世代が集まり、漫画の話で盛り上がったり、大学生には分からない社会人の話を聞けたりして、面白かったです!
こいや交流練は、普通に過ごしているだけでは出会うことのない人が集まり、踊ることを通して仲良くなり、話すことで高め合えるとても素敵な場だと感じました。このような機会をもっと作っていきたいなと思っておりますので、皆さんも今後の情報を楽しみにしていてください!
第19回こいや祭り実行委員会 特選こいや丼大将 阿部明香音(ハント)