第25回こいや祭り 開催終了

学生実行委員募集

[ 管理ID: 13593 最終更新日:2024/09/04 ]
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こいや祭り実行委員会は、こいや祭りを一緒に作りあげる学生実行委員を募集しています!

興味を持たれた方は以下、こいや祭り実行委員会までご連絡お待ちしています!

TEL : 080-6451-8518

E-mail : info.koiyamatsuri@gmail.com

こんな人に関わってもらいたい


■ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を頑張りたい1~3回生

地域の方との交流や企業との交渉が経験でき、ビジネスマナーも身に付きます。また、踊りや踊ることよりもイベント運営やNPO活動に興味がある、といった方も歓迎です


■こいや祭りにて学生チームで踊った4回生

自身の経験を踏まえて、よりよいこいや祭りにすることで、同じ体験を後輩にも是非味あわせてあげて下さい!


■アルバイトや大学院入試、就職活動等で忙しい。または、大阪在住ではない遠方在住の学生。

期間限定の参加や、オンライン中心の稼働もOKです!


OB・OGからのメッセージ1

【伝えたいこと】

1.不安なことがあってもみんなで助け合って活動ができる!

2.こいや祭りでの経験を活かし、就職活動がスムーズに。

3.祭り開催から5年が経った今でも仲良くできる大切な仲間ができた!


私は大学1回生から学生チームで活動しており、こいや祭りには踊り子として3回参加しました。4回生となり、お世話になった祭りに深く携われる実委に興味はあったものの、当時の私は研究室が忙しく、大学院への進学を考えていたこともあり、両立できるかなあと躊躇しており、、。熱心に誘ってくれた同期のおかげで加入を決めたものの、少々不安を抱えたスタートでした。しかし、いざ加わってみると、『ちょっとこの時期は動けないけど、この日は手伝うよ!』と助け合い、『一旦こいやのことは気にせず院試頑張れ!』と応援してくれる仲間のおかげで心から楽しく活動することができました。

また就職活動でも、こいや祭りを通じて得た経験を『ガクチカ』として伝えることで、スムーズに複数社の内定をいただくことができました。今、梅田のまちに携わる仕事をしていますが、こいや祭りを通じて『やっぱり大阪好きやなあ』と気づけたことは、就職先を考える上でのヒントにもなったように感じています。

最後にはなりますが、私が1番伝えたいのは、かけがえのない仲間ができた!ということです。2日目のフィナーレ終わりに、やり切った!という達成感よりも、これでみんなに毎週会えなくなってしまう、、という寂しさで同期と涙したのは今でも忘れません笑 就職して地域はバラバラになってしまいましたが、近くに行くタイミングでは必ず連絡して会いにいきます!皆さんもぜひ、大切な仲間を探しにきてください!

< ちー 第20回こいや祭り実行委員会 審査担当 / 関西インフラ企業勤務 >

OB・OGからのメッセージ2

【伝えたいこと】
1.「こいや祭り」という、多くの人たちにとっての”大切の時間を創る”という経験から学ぶ責任感
2.実行委員を通して知る「大人の世界」「お金の流れ」で、世の中の見方が変わる
3.一生助け合える仲間との出会い


第15回実行委員長のあきのです。私は大学1回生から、よさこいチーム”漢舞”に所属し、4回生の時に実行委員長を務めさせていただきいました。社会人10年目に突入し、改めて今の自分があるのは、実行委員の経験がとても大きかったなと感じます。

当時は関西の多くのチームが「本祭」としていたこいや祭り。私も現役の時、こいや祭りでの想い出が沢山あるし、ドラマも沢山ありました。そんなこいや祭りを創る側に回ることで、実行委員としてのこの一つの考えが、この一つの決断があの大切な時間に繋がるのか、と今まで感じたことの無い責任感を覚えました。もちろんバイトもしていたし、中高の部活や漢舞でも、その時の自分にとっては最大限の責任感を持って行動していたつもりでしたが、甘かった。実行委員を通して、約100チームの踊り子たち、観客など関わる人の多さから、どんな些細なことでも誰かの何かに繋がっていくんだなということを実感し、正直不安で逃げてしまいたいと思う時もありました。本番直前に大阪城公園を歩きながら急に怖くなってこっそり泣いたりもしました(笑)そんな感情になるのは初めてだったからこそ、「目の前にいない誰かのために」という責任感を学べたと思います。

また、今まで私は能天気に生活してきたので、あまり世の中ことを知らなかった。お祭りの運営とは、やはりお金もかかります。協賛集めや会場施設とのやり取りなど、いろんな大人たちと関わることで、こんな風に世の中動いているのか、、、と自らが体験してやっと理解できたような気がします。実行委員の経験を通して、世の中広告だらけだな!とも思ったし、よさこいの持つパワーも改めて感じることが出来ました。こういう体感してみないと分からないことは社会人1年目で学んでいくことなのかも、と思います。大学生のうちに経験できたことが、社会人1年目に、学生時代とのギャップを感じてしんどい思いをしなかった、少しだけ良いスタートダッシュをきれたなと感じています。

実行委員を通しての経験を話してきましたが、何よりも一番実行委員をやってよかったことは「仲間」が出来たこと。こっ恥ずかしいセリフですが、本当にそう思います。第15回実行委員はこれまで学生チームで切磋琢磨してきたメンバーたちが多く、お互い就職活動と両立しながら、1人で入ってくれた当時3回生だった実行委員メンバーにも支えられ、とても濃い時間を共にしました。あれから10年経ち、普段からよく遊んだりするわけではないし、定期的に集まったりするわけでもないですが、謎の安心感があります。何かあったら助けてくれると思えるし、このメンバーに何かあったらいつでも助けたいと思う。そんな存在が出来たことが何よりも宝物だし、あの時「実行委員をやる」と決めた自分を盛大に褒めてあげたい。「あの時の自分ありがとう!」と大真面目に思っています。笑

皆さんも、少しでも興味があれば、ぜひとも一歩踏み出してみて下さい。未来の自分が絶対に褒めてくれる決断になりますよ!

< あきの 第15回こいや祭り実行委員会 実行委員長 >

OB・OGからのメッセージ

【伝えたいこと】

1.多様な実行委員会メンバーとつながり、今も関係が続く20年来の友人に

2.こいや祭りでの経験を就職活動でアピール、第一志望の会社から内定を獲得

3.関西を中心に各地を飛び回り、他では味わえない貴重な体験


大学3回生の春、学祭実行委員会に入っていたのがきっかけで、こいや祭りを知りました。関西の学生が集まって、自分たちで一から祭りを創っている、という点に惹かれ、実委になりました。あれから20年以上経ちましたが、当時のメンバーとは今も仲良くしています。

学祭実行委員会の経験を活かして、こいや祭りではエコ担当となりました。自分の中で一番自信になったのは、環境に取り組む京都のある企業にアポをとり、実際に会社を訪問して企画書を説明し、50万円の協賛金をいただけたことです。さぞ拙い説明だったと思いますが、応援してくださった企業の方には、感謝してもしきれません。なお、就職活動ではこいや祭りでの活動をアピールすることで、第一志望の企業から内定を得ることができました。

当時、オンラインでのMTGはまだなかったので(笑)、堺筋本町にある事務所(今は南森町にあります)に毎週集まり、いつも遅くまでMTGをしていました。また、できたばかりのこいや祭りを広めるために、事務作業の傍ら、こいやTシャツを着て各地を飛び回り、総踊りを仲間たちと踊っていました。個人的には、会場を盛り上げるために岡山のサーキット場の中で踊ったのが、思い出深いです。

< 332(ささにー) 第2回こいや祭り実行委員会 エコ担当 / 広告会社勤務 >

運営体制

学生中心の実行委員会を、OBOGがサポートする体制です。

年度スケジュール

 4月 新歓 

 5月 開催発表

 6月 出演チーム募集

 7月 出演チーム説明会

 8月 当日ボランティアスタッフ募集

 9月 本祭

 10月 開催報告

 11月 振り返り

 12月 忘年会

 1月 新年会

 2月 引き継ぎ

 3月 次年度実行委員会始動

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